la-vie+ アジア旅行ブログ

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ミャンマーの中古車のお話

ミャンマー

2011/10/22 (土曜日)

9月11日に発表された政策では、現在使用中の古くなってぼろぼろになった車を、有利な税制で新車に取り替える措置を、検討中だそうです。ミャンマーに来られたことのない方には、なかなか想像できないかもしれませんが、この「現在使用中の古くてぼろぼろの車」というのが、写真の車です。これが「現在使用中の」車なんですね。
この措置は、ミャンマーの陸運局に登録されている車のうち、登録期間が40年を越えるものを優先に実施するということで、40年というのが泣けてくるところです。重要なポイントは、ミャンマーで登録して40年以上という点で、ミャンマーに輸入された時点ですでに数年(あるいは十数年)の中古車であることです。
この古いポンコツ車ですが、今現在使用中の車が日本車であれば、日本車に、ドイツ製の車であればドイツ車に取り替えることができるというシステムのようです。この際、取り替える新しい車の条件としては、1995年以降のモデルで、金額が3,500ドルを超えないもの・・という条件となっております。
ということで、今ミャンマーの経済は、この車の切り替えのことで持ちきりで、ミャンマーの経済界は、この車の話題を中心に回っているといって過言ではありません。

ということで、今回はあまり取り上げることのない経済の話題でした。ミャンマーのビジネスフィールドに、打って出ますか・・?

洪水のお話

ミャンマー

2011/9/20 (火曜日)

今年も、洪水の時期が参りました。

これが日本であれば、官民一体となって、何らかの対策を考え、このような事態が起こらない様、何をすればいいのかさまざまな対応策を検討するはずです。

しかしながら、ここミャンマーでは、毎年毎年同じような現象が発生し、困ったねえ・・といいつつも、なんだか楽しそうに、半身を水につかりながらも歩いている姿が見られます。これはいったいなんなんでしょうか・・。

写真は、今問題となっているバゴーでの増水の状態です。バゴーに関しては、ここ10年間で、3回か4回、同様の状態が発生しています。確かに、自然環境は日本とは比べ物にならないほど厳しいのがミャンマーです。日本と同じ目線でモノを言ってもしょうがないのではありますが・・・。

ということで、ミャンマーへおいでになることを検討中の方への一言アドバイスです。

日本や、あるいはタイ在住の方で、ヤンゴン市内の移動は「タクシーでいいや」とお考えの方、再度のご検討をお勧めします。

ヤンゴンのタクシーは、1970年、80年モデルのカローラあたりが主流で、雨の中で平気でエンストします。

その場合、お客は雨の降りしきる中、ひざ下まで水につかりながら、タクシーを押さないといけない状況に陥ります。

もちろん、タクシー代は言われたとおりの金額を払わなければいけません。

これがミャンマー(ヤンゴン)のタクシーです。試してみたいですか・・?

ミャンマーの国内線

ミャンマー

2011/8/8 (月曜日)

ミャンマーの国内線フライトですが、日本人の想像する航空システムから見ると、かなり異質なものと言っても過言ではありません。

国内線チケットは、いまだに全区間、全路線で、紙のチケットで、しかも便名、搭乗者名、スケジュール、など、すべて手書きで書かれています。
手書きといえば、ミャンマー人のパスポートも、名前、パスポート番号等、手書きではあるんですが・・。

運行システムも、われわれの常識からちょっと逸脱しています。

あるフライトで、マンダレーからヘーホーを経由してヤンゴンまで戻ってくる便があるとします。マンダレー空港を出発後、該当の機内にヘーホー空港で降りる乗客がおらず、ヘーホー空港で搭乗予定のお客が、たまたまチェックインに来なかった場合、この機材は、ヘーホー空港で降機せず、そのままヤンゴン空港へ行ってしまいます。この話をすると、日本の方は「なんだか路線バスみたいな運行だね」とおっしゃいますが、まさにその通りです。

ということで、悪く言えばいい加減、よく言えばフレキシブルなミャンマーの国内線ですが、機内のクルーは、まあまあかわいい女性がサービスしてくれます。
ミャンマーへお越しの際は、ぜひきわめてフレキシブルな国内線にチャレンジしてください。

ミャンマーの金利について

ミャンマー

2011/8/4 (木曜日)

長らく社会主義が続いたミャンマーですが、今では自由主義経済を導入して20年以上がたちました。ゆっくりとではありますが、経済体制も変わってきつつあります。

経済活動の中心となるのは、どの国でも銀行ということになるのでしょうが、ミャンマーの銀行の活動も、規制が緩和されたり、また急に厳しくなったり、社会情勢の波に翻弄されながらも、ゆったりとその業務を拡大し、経済社会の中でその認知度を高めてきております。

そんな中で、ミャンマーへの外国資本の流入が著しい・・というニュースが、ちらほらと耳に入ってくるようになりました。

ミャンマーチャットによる普通口座でも、年間の金利は17%を超えるという銀行が多くあり、この金利の高さを利用して、お金を増やすという海外の投資家がたくさんいるんだそうです。

今まで、このような形式での資本流入を、この国では経験したことがありません。この金利システムがいつまで続くのか分かりませんが、日本のバブル経済の時期と、その後のはじけた泡の行く末を見たことのある日本人としては、ちょっと心配な今日この頃でもあります。

この国の経済が、浮かれることなく、堅実に、着実に前に進んで行ってくれることを、心から祈ります。

ミャンマーの学校

ミャンマー

2011/6/2 (木曜日)

ミャンマーの学校のシステムは、英国のものをベースとして作られています。
日本のように小学校、中学校、などといった感じで分けるのではなく、5歳から就学して、そのまま11年間が基礎教育期間となります。

ミャンマー

毎年、進級試験があって、普通、5年生、6年生くらいまでは、落第する生徒はあまりいません。7年生くらいから、進級試験に落ちる子がごく稀に出てきて、落第した子は翌年も前の学年をやるか、そのまま学校へ行くのをやめるか・・の選択をするのが一般的です。

今、ヤンゴンでは6月1日の新学年スタートに向け、文房具などの販促フェアーがいろいろなお店で見られています。こちらの学校では、6月1日に新学年が始まって、9月か10月の満月のお祭り(タディンジュといいます)の長期休暇を一度はさんで、4月の水祭りまでが1年間という計算になります。

ミャンマーの学校では、全国で統一の制服を採用しています。

ミャンマー

写真の緑色が学校の制服として使用され、公立の学校ではこの色以外の制服はありません。おもしろいのは、学校の先生もこの色の制服を着用するという決まりです。

パダウの花

ミャンマー

2011/5/17 (火曜日)

水祭りとパダウの花のお話
 ヤンゴンの水祭りのお話は、昨年のコラムでお伝えいたしました。今年の水祭りは、昨年に比べて、いろいろな制限が多く、ステージの数も例年に比べてく少なく感じられました。

padauk-myanmar

 写真は、水祭りの時期だけに、ほんの1-2日だけ開花するPadauk(パダウッ)と言う花です。ミャンマーの国の花にもなっていて、この国を象徴する花でもあります。日本では青龍木、インド紫檀、カリン、といった名前で呼ばれているようです。開花の時期が1-2日間ということで、通称一夜花とも呼ばれることもあるようです。ほんの一瞬だけ咲いて、すぐ散ってしまうことや、国花にもなっていることから、日本の桜と共通する部分がありますね。
 このパダウの花は、水祭りの時期に咲くことから水祭りを象徴する花としても知られています。花が咲くと、その強い香りから、花を見なくても咲いているな・・ということが分かるそうです。咲いた花は、髪飾りにしたり、仏壇へのお供え物にしたり、もちろん水祭りのステージで、飾りとして利用されたりと、この時期にはいろいろなところで目にすることができます。来年の水祭りには、ヤンゴンまでこの花を見にいらっしゃいませんか・・?

ヤンゴン日本人学校のお話

ミャンマー

2011/5/10 (火曜日)

 ヤンゴン日本人学校のお話です。3月16日に終業式を終えて、17日から春休みに入りました。春休み中にグラウンドの拡張工事に入るため、毎週日曜日に実施している日本人サッカー部の活動は、しばらくお休みです。
 ヤンゴン日本人学校は、世界でも2番目に古い、由緒正しい日本人学校です。日本からの赴任のご家族のご子弟が多いため、転入・転出が多いのもこの学校の特徴といえるかもしれません。ここ十数年は、幼稚部・小学部・中学部全部をあわせても約50名から60名ほどの生徒数で安定しています。2011年4月からは、10名以上の転入生がいるとのことで、日本からミャンマーへの投資・進出傾向が、こういうところにも垣間見えるような気がしますね。

ミャンマー

 写真は、全面天然芝の学校グラウンドから見える旧校舎です。この旧校舎は、すでに取り壊されて、今では新しい校舎がこの裏手に建設されています。幼稚園から中学生まで、みんな仲良しの日本人学校。この校風はいつまでも残って欲しいものです。

ショッピングセンターのお話

ミャンマー

2011/4/28 (木曜日)

 今までかつてないほどの好景気に沸いているミャンマーです。ヤンゴン市内の不動産は、毎日のように高値で取引され、市内の各地では、大型のショッピングセンターや住居用・事務所用の大型ビルの建築が相次いでいます。特に事務所用の物件は市内でも数が少ないようで、日系の各社も、事務所探しに四苦八苦している状況です。

shopping-center

 写真は、2月末にソフトオープンしたトー・ウィン(Taw Win)ショッピングセンターで、ミャンマーでは最大規模を誇る大きさとなっています。全部で5階建ての建物で、中には映画館が3つ、10店舗以上のレストランが入居予定です。レストランには日本食のレストランも含まれる予定で、駐車場は700台の車を収容できるサイズとなっています。チェンマイでは、この程度の規模のショッピングセンターは当たり前かもしれませんが、ミャンマーとしてはかなり画期的なものとなります。
 ということで、アセアン諸国の中で、最後に残された投資フロンティアと称されていたミャンマーですが、いよいよそのポテンシャルを一気に爆発させる事になるのでしょうか・・。諸外国からの熱い視線が集まる中、日本が取り残されることのない様、がんばって欲しいものです。

ミャンマーの国旗

ミャンマー

2011/4/20 (水曜日)

ミャンマーの新しい国旗
ミャンマーの国旗のデザインが一新し、新しい国旗を利用する法律が2011年10月21日付で発効されました。
国旗は上から下に3等分し、上から黄色、緑、赤の3色に色付けされています。黄色は高い知力、喜びと全民族の団結、統一を示す色。緑は豊かな土壌、公平公正、平穏平和、豊かな自然環境を示す色。赤は勇気と決断力を示す色です。
中央には白い星のしるしがあり、これは清潔、純粋、誠実、正直、思いやり、高い能力を示すのだそうです。
今、市内では、この新国旗を販売するお店が多く、特にT- シャツのプリントなどを手がけるプリントショップでは、この新国旗の販売が最も売り上げに貢献している・・というお店もあるようです。
この新国旗に利用に関する法律について、外国のメディアではいろいろと取りざたされているようです。こちらに住んでいると、なんだかそんなことまで外国の人々に言われる筋合いではないのに・・という気がしてなりません。鮮やかな色の国旗で、悪くないと思うのですが・・・。いかがでしょうか・・?

ミャンマーの国旗

ミャンマーのホテルのお話

ミャンマー

2011/4/15 (金曜日)

ホテルのビジネス

ミャンマーのホテルというと、いまだに前近代的なものを想像している方がいらっしゃいます。
実はアジア通貨危機が始まる直前の1996年には、ミャンマー観光年という一大イベントをミャンマーのホテル観光省が音頭を取って実施し、この年以降、たくさんのインターナショナル系のホテルが、首都(当時)ヤンゴンはもちろん、ミャンマー全土に建設されました。

その後、通貨危機や政治的パワーバランスの中で、ミャンマーの旅行産業も、良い時期があり、またあまり良くない時期もありで、いくつかの浮き沈みに翻弄されました。当然、ホテル産業も、この流れの中に飲み込まれて、浮いたり沈んだりを繰り返してきました。

あれから15年近くたち、ミャンマーのホテル産業も、ようやくそのクォリティーを世界に誇れるといって良い時期を迎えています。

ミャンマーのホテル
写真はミャンマー有数のビーチ「ガパリビーチ」のホテルのひとつです。
まだあまり有名なディスティネーションにはなりえていませんが、一部の旅行産業の業界人の中では「ガパリビーチは、ホテルの質、ビーチの美しさなど総合的に見ても、プーケットなどとは比べ物にならないほど上質のビーチと言える」とまで言われるようになりました。

 信じるか信じないかはともかく、とりあえず一度お出でいただいて、その目で確かめてみてはいかがですか。
 写真は、ガパリビーチでも人気の高いオーリゥムパレスリゾートです。

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